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1. 無機クォーツの特性と効果

POINT-1無機ガラス被膜

無機ガラス被膜

ボディにコートされると空気中の水分と化学反応を起こしSiO2(石英ガラス)の膜に変化します。無機ガラスの保護膜を形成したボディは油性の汚れを寄せ付けにくく、付着汚れは水洗いで簡単に洗車できます。

POINT-2高い防汚性能

高い防汚性能

クォーツ ガラスコーティングは開発時からコーティング本来の本質というべき防汚性能の追求がコンセプトです。ダメージをコーティング被膜でガードしながら、ボディの塗装表面を長期間保護することができます。

POINT-3圧倒的な耐久性

圧倒的な耐久性

油成分系の溶剤で艶出しを目的としたWAXやコーティング剤とは違い、クォーツ ガラスコーティングは無機溶剤でガラス膜を形成するためだから自然劣化がなく酸にも強いので、長期の耐久性が特長となります。

POINT-4スプレー工法

スプレー工法

塗装するようにクォーツ専用のスプレーガンでコーティング塗布するので、手が入らない隅々まで均一に被膜が形成できます。細かなデザインのホイール隅々やドア内側、ボンネット裏なども施工できます。

POINT-5施工後の管理方法

施工後の管理方法

車を使用しているとコーティング表面に排ガスなどの油汚れ、砂埃がついてきます。コーティングをよい良い状態で維持するには、定期的な水洗いやコンディショナー洗いを心がけ、また無駄な擦れキズや手垢にも注意してください。

POINT-6プロメンテナンスの必要性

プロメンテナンスの必要性

雨、花粉、鳥糞、鉄粉、砂埃、虫の死骸などによるコーティング表面上のザラツキや微細なダメージについては、洗車では落としにくいので専門店でのケアをお勧めしています。プロメンテナンスで美しさと被膜をリセットいたします。

POINT-7類似名称と類似溶剤(廉価品)にご注意

類似名称や廉価溶剤にご注意

クォーツとついた類似名称のコーティングもあるため、お客さまがクォーツ ガラスコーティングと間違って施工を受けてしまう事例が発生していますのでご注意ください。またクォーツ ガラスコーティング専用に調整、改良されていない類似溶剤が出回ることもあり、これがクォーツ ガラスコーティングとして販売施工された事例も発生しています。クォーツ ガラスコーティングの保証外となるため正規施工証明書、ロゴステッカーをご確認ください。